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腰越(中世) 戦国期に見える地名山梨郡のうち永禄6年11月吉日付恵林寺領御検地日記に「腰越ノ源六」「こし越 三郎次郎」など,当地の百姓が見える(甲州古文書3)武田氏の検地によって把握された恵林寺領は,郷分・両町屋(三日市場・九日市場)分・黒沢分の3地域に区分され,年貢地・公事地・穀米地などの地種があった源六は郷分の年貢地に高840文(うち恵林寺への年貢分504文),三郎次郎は高385文(本年貢は免除)を有していた現在の塩山市三日市場に小字腰越があり,この付近かとも考えられる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
腰越(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」